2006.10.27 Friday
ハワイが禁煙に!!
以前から議論されていたハワイの禁煙法がついに2006年11月16日から実施される。
禁煙法案が実施される背景には、主流煙より、有害物質がより多く含まれているタバコの先から立ちのぼる副流煙から一般市民の健康を守る事と、タバコの吸殻のゴミ処理の問題がある。
ハワイのビーチに捨てられるタバコの吸殻が地中で分解されるには何十年もかかる為、殆どはそのまま海中に流出してしまい、海ガメや魚などがそれを誤って食べて死んでしまうという被害が続出している。
被害を防ぐ為にはゴミの中で最も多いタバコの吸殻をはじめ、ビーチのゴミを回収する為の専門の業者を雇う必要があるが、その費用をハワイ州やホノルル市の予算から捻出するのは難しいという現実問題も影響している。
よって…
ハワイ州は2006年11月16日から公共の場所が全面禁煙となる。
禁煙となる公共の場所は、オフィス・レストラン・バー・ナイトクラブ・ショッピングセンター・ギャラリー・エレベーター・ホテルのロビーや通路・空港・公共の交通機関とその停留所や発着所などが含まれ、公共の場所の出入り口から20フィート(約6メートル)圏内も禁煙となり、ほぼ全域に近い状態になる。
もちろん旅行者や短期滞在者でも罰金の対象となる為、これからハワイに行く喫煙者は公共の場所での喫煙には注意が必要です。
違反した場合、個人は最大で$50 ビジネスの場合は最大$500の罰金が科せられる事になる。
うーん。
必然と言えば必然ですね。
あの綺麗なハワイを守る為なら…。
ハワイが大好き!な僕も数年前から喫煙者なのですが、今度からハワイに行ったら気をつけます。(^^)
ハワイ州では喫煙に関する法令"Healthy Air & Workplace Law(ヘルシーエアー&ワークプレイス法)"が2006年11月16日より施行されています。
同法令は、タバコを吸わない人が喫煙者の煙による受動喫煙による危険から守ることを目的に施行されるもので、「禁煙を強制する法令」ではありません。 従来通り、タバコ類の購入も可能です。
また、ホテル、コンドミニアムなどの宿泊施設では、全客室の20%まで喫煙可能な客室を設けることができることになっていますので、滞在中にタバコを吸いたい方は早めに「喫煙可能な客室」を予約するようお勧めします。
なお、 各宿泊施設喫煙ルーム、喫煙スペースの有無等は、ご希望の宿泊施設に事前にご確認いただきますようお願い致します。
同法令の対象となるのは、「Smoking Prohibited by Law(法により禁煙)」の告知看板や禁煙指定場所と分かるような告知がされた場所と基本的に以下の場所となります。
1) 空港内
2) タクシー、バスなどの公共交通機関
3) レストラン、バー、ナイトクラブなど
4) ショッピングセンター
5) ホテル(喫煙可能な客室を除く客室、ロビーや通路など)
6) スポーツアリーナ、屋外アリーナ、スタジアム
7) 屋外劇場
8) ハワイ州および市郡が所有する建造物
喫煙可能な場所
1.ホノルル国際空港屋外エリア
[ 国際線ターミナル ]
1) インターアイランド・ターミナルと国際線到着ビルの間1階中央部分
2) 1階ダイアモンド・ヘッド側グループツアー・エリア(屋根、囲いのない部分)
3) 屋根、囲いのない公共駐車場、並びに各レンタカー会社駐車場(但し、下記 ※をご参照ください)
4) 2階チケットカウンター前の道路中央帯
5) 駐車場の5階 (但し、下記 ※をご参照下さい)
[ インターアイランド(離島間)・ターミナル ]
1) 1階インターアイランド・ターミナルと国際線ターミナル間 グループツアーエリア
2) 駐車場の7階(但し、下記※をご参照ください)
[ コミューター・ターミナル ]
1) コミューター・ターミナルの前の道路中央帯
2) 公共駐車場
2. ビーチやビーチパーク(海洋生物保護区指定のハナウマ湾を除く)、公園
3. ホテルやモーテル等の宿泊施設の喫煙ルーム
4. 喫煙スペース
5. 民間もしくは半官半民の老人ホームや長期ケアホーム(施設)
6. 個人の住居 等
※喫煙可能な場所でも、出入り口や窓、階段、エレベーター、換気装置部分より20フィート(約6メートル)圏内は禁煙区域となりますのでご注意ください。
同法令に違反した個人には最大50ドル、また企業には最大500ドルの罰金が課せられます。
《上記ハワイ州の喫煙に関する法令はオアフ観光局HPより引用》
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